そのイメージに異議あり!!② [課題”大人な女”]
前の記事では、みごと失敗に終わった”イメージのクリーンアップ作戦”についてを語りましたが…今となれば笑ってしまえる程度の事なので、まぁ～○ということにしまして
続いては ‐その②‐ となります…。
こちらは、全然笑えない
もしかしたら、友情にうっすらと亀裂が入ったかも？くらいのダメージがありました (T_T)泣
‐その①‐ の飲み会の途中で、私の携帯が鳴った。
私は発信相手を見て、その電話に出ない―そういう選択をした。
その相手は”四半世紀”もの付き合いがある親友の一人。
にも関わらず出なかったのは何故か？
妻であり母であるその親友から”してはいけない恋”をしたと、つい最近になって相談というか…告白された。 それも、誰にも言わないでと条件付きでだ。
遣いたくない言葉ではあるけれど、たとえ友人であろうとも”不倫は不倫”
それだって恋だと言えばそうなのかとも思う…否定はしない。
だけどそれが愛であるかどうか？私にはわからない
否定はしないけど…絶対に肯定は出来ない
それが私の本音。
だからと言って、そういう恋愛をしている彼女の人格までを疑う程に子供ではないけれど、彼女の揺れる気持ちを理解して何かを言ってあげられる私ではない。それは、彼女自身もわかっているはず…。それでも尚、相談相手に私を選んだのはどうしてなのか？ そんな疑問もあり迷っていた。
≪そんなバカなこと、やめなよ！！≫
私ならそう言うに決まってるとわかっていて、そう言って欲しくて告白したのか？そんな風に思ってみたりもしたケド
私にだけしか告白していないのに…彼女自身が迷っているのだとしたら？その私が全否定してしまったら彼女の気持ちがどこへ向いてしまうのかが不安で、その言葉すら言えないでいたから…これ以上、電話では話をするのは得策ではないと思った。
携帯をマナーモードにしても、二度三度と掛かる電話
「急用かもしれないじゃん。出たら？」と彼に促され席を外した。
そして、その電話での会話で、何故私だったのかが判明
彼女の口から語られる”旦那様の愚痴”そして”恋する彼の話”その全てに耳を塞ぎたくなった。
友人が不倫の恋をしている事を受け入れられない私だから、そう思ったのかもしれないけれど、旦那様に対する愚痴は”後付”のように聞こえた。
「今、旦那様の愚痴を聞かされても…正直、納得出来ないよ。」
私なりに、やんわりと”そんな事言える立場じゃないでしょ？”の気持ちを伝えた。
「そっか…そうだね。でも、美由ならわかってくれる気がしたのに。」
「えっ！それはどういう意味かわからないけど？」
「だって、美由だって結婚出来ない恋愛してるじゃん？」
はぁ～
ちょ、ちょっと待って
そのイメージに異議あり
確かに…彼と私の関係は”恋愛以上結婚未満”という微妙な現状。
だけど…不倫じゃないわよ!!!
結婚出来ないんじゃないの！ まだ今は結婚しないだけ！！
（力説すればするほど、ちょっぴりセツナイ気分になるけど）
１００歩譲って、私は我慢したとしても…彼の事をそう思われるのはイヤってことで、とうとう言ってしまいました
「全然ちがうよ…一緒にしないで
」
久しぶりに ”カッ”っとなって頭に血が上る程の気持ちになった。
だから、その後どんな会話をしたのか？ どちらから電話を切ったのか？全く覚えていない
数日後、お姉さん格の別の親友から”大丈夫？”と電話が入った。その事から推測すると…私が激怒して、電話を切ったと思われる
「私がバトンタッチするから…とりあえず美由は○○を許してあげて。」
「うん…わかった。」
四半世紀の付き合いだもの…ケンカしたって切っても切れない絆はある。
許すとか、許さないとかの問題じゃない
だけど…今は笑えない。ちょっぴり入った”亀裂”が消えるまで
すこ～しだけ時間が必要かも
いつの日か…。
このリングを交換するその日まで…
只今、復活計画中
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif){kind=small}
仲良くしてね(^_-)-☆
お気に入り☆
こんにちは[にこっ]
今回の話、本当に笑えないね
だって解釈の仕方が根本的に間違ってるもの
まぁそこまで深く理解するまでみゆさんが話してるかどうかまで
私は知らないから、これ以上は言わないけど。
私も結婚前にダンナと犯した大きな事件に対して
当時知人だった子に話したら、一方的なダンナくんに対する批判をしたので
私はブチ切れして、それっきりの子がいます
淋しくはあるけれど、それでも私は後悔してませんよ
それだけ私にはダンナくんが必要ですから
でもみゆさんにはそのお友達と早く仲直りしてほしいな
友達も大切な宝物ですから
by lovery-hyutan (2006-11-25 14:16)
お久しぶり[はぁと]
大丈夫です[おんぷ]
１２月に定例会があるので、その時には仲直り[はーと]
四半世紀のつきあいだもの、壊したくても壊れない(笑)
ちょっと、お灸を据えてる期間も必要かしらねって感じなの[きょと]
by mi-mi (2006-11-28 01:40)