いたい…イタイ…痛い(>_<) [泣きごと]
先週のこと―
その日は午前中から、左上腕部に筋肉痛のような違和感があった
”ハードワークのツケかな? それにしてもヤワだな…私。”
日頃の運動不足がたたった…と思い
ストレッチしながら、ダマシ騙しでなんとか作業続行
午後になって…痛みは悪化。
腕が…腕が…胸より高い位置に上がらない
椅子に座ったまま、机の上に置いたペットボトルのお茶を持ち上げる事すら出来ないあり様。
どぉ~なってるの おいコラしっかりして私の腕
だけど…気合だけではどうにもならない
痛くても…痛くても…
それでも、残業しないで帰れる空気ではない
≪腕が痛くて上がらない≫
≪だけど、残業するんだよね?≫
≪うん…。≫
≪わかった。がんばれ≫
三時間の残業の後…帰り支度をしていると
私の腕はコートを羽織ることすら出来ない状態になっていました。
迎えに来てくれた彼の車に乗り込むと…いつもと違う方向に車が急行
着いた先は、彼が通う整体院だった。
長年の付き合いを利用し?無理を言って時間外診療をとりつけてくれた。
彼の紹介でママも通っていて、その腕前は折り紙つき。
ママは”ゴールドフィンガー”と崇めてやまない(笑)
その先生が、私の左肩を少し触って「3日で治す」 と言ってくれた。
ホッとしたのも束の間…
「ちょっと痛いけど、深呼吸して~」と言われ
深く吸った息を吐き始めた時
ゴリゴリ? グギグギ? グリグリ? ミキミキ? メリメリ?
う~ん…どれにも該当しない表現できない音がした
(>_<)ぎゃ~あ゛~~~~(>_<)
いい年をして恥ずかしいケド 痛くて泣いた
本当に治るんでしょうね
いいえ…治らなかったら、この痛みと同じくらいの勢いでぶっとばすぞー
―と思ったら
翌日から、何事もなかった様に痛くない
≪調子はどう?≫
≪昨日の夜が嘘みたい、全然平気。≫
≪今日、整体に行きたくないからだろ?≫
≪違うってば~ホントに痛くないの。≫
≪わかった…だけど今夜も行くから。≫
また、あんなに痛い治療が待っていると思うと…
残業がこのまま続けばいいとさえ思った。
そんな時は、同じ3時間でも過ぎるのが妙に早い
昨夜と同じ様に、痛かった所を少し触って…
「今日は痛くないでしょう?」
「はい。」
「悪くなければ痛くないんだよ」と言って、昨夜と同じ事をした
あらホント 痛くない。
「時間外が面倒だから、3日のところ2日で治したよ(笑)」
憎まれ口をたたいたその笑顔は、鬼に見えた昨夜とは別人だ
今回みたいになる前に来なさい…って言われたケド。
どんなに痛くなっても…
治してもらえるってわかっても…
ココには二度と来たくないわよ
治療とはいえ、あの激痛を知っていて
”お願いします”と言える私じゃないも~ん
最初で最後 本当にお世話になりましたm(__)m
その整体院ってやっぱN市ですよね?
でも紹介してほしいかも・・・・
どうも骨盤が治らないからいいとこ探してるんだけど
ツテとかないもんだから美由さんがうらやましいなぁ
私はどんなに痛くても腕のいい先生に治してもらいたいなぁ[にこっ]
by lovery-hyutan (2007-02-14 10:57)