穴があったら入りたい(T_T) [交友録]
昨日の悪夢…本当に夢ならいいと思う
彼の会社の人に誘われた、お食事会の席
一番やってはいけない場所で…とんでもない大失態
消しゴムで消せるものなら消してしまいたい あの瞬間
お塩をかけて溶けてなくなれるモノなら溶けてしまいたい
だけど…なかった事にはならない、どうしようもない現実
その悪夢は 前記事 に記したとおり…おnewのワンピ透け透け事件から
すでに始まっていたらしい。 今、思えばということだけど
ご招待された席は、お鮨屋さんで・・・最初はとても和やかに時間は過ぎた。
の運転をかって出た私は、ノンアルコールでお食事だけに決めていました。
ボロが出ないように?たくさんの猫をかぶって、彼の隣で終始笑顔を振りまく私。
”アレ”さえなければ
彼をあんなに恥ずかしい目に遭わせずに済んだのにぃ
彼から、私の忙しい勤務形態を知らされていたのか?
”つかれた体とお肌にいいから”との気遣いで…登場したのが
スッポン鍋
”美味しいから…”って言ってくださるのは、とても有難いのですが…
とても直視出来ない、そのお鍋の中味。 チラっと見ただけでも
私には 亀の入浴 にしか見えないの m(__)m
一生懸命、彼に”ヘルプ”のサインを送ったのに、真っ赤な顔して笑ってる
それでも一応は、”亀”のボディーの一部すら入らない様に スープだけをよそってくれた。
とはいうものの
その時点で、私のお口の中には ”すっぱ苦い” ものがジワーっと出てきていました。
頑張って…頑張って…なんとかスープを飲む事に成功。
人生最初で最後と お願いしたい
お味の問題ではなく、ビジュアル的に無理なのですぅ
罰当たりだけど ≪お肌プルプルなら…フカひれがいい≫ と泣きたくなった私。
こんなに頑張ったのに 神様はとても意地悪だわ…。
スープを飲んでから、ほんの10数分しかたっていないのに
私以外の男性3人の方がたくさん食されていたのに
神様は何故、私をお選びになったのか? マジで恨みます
鼻から流血… そうです ”鼻血ブ~”
隠そうにも…次々にポタポタとでてくるのです
生まれてこのかた、記憶にあるだけでも2回目の経験
しかも、ポタポタと止まらないのは初体験で、怖くなりました。
「即効か?」 とタカトシみたいな突込みをして 笑っていた彼も少し焦って
膝枕で私を仰向けにして、首をトントンしてくれたけど
万事休す かぶっていた猫も何処へやら、退散していまった
「雅樹…帰りたい…。」
私のこの発言で、一同大爆笑
「二次会誘いたかったけど、彼女の鼻血止められるのは若だけみたいだし…(笑)」
「美由サン、若もスッポン食べたから大丈夫ッすよ(笑)」
違う 違う 違うンです
鼻血はただの偶然で…。
一人でお先に失礼したいと言いたかっただけです…
今更、何を言っても無駄でしょうけれど
この現実から、私はどう復活したらいいのでしょう
この先、どう努力したとしても あのイマワシイ出来事が忘れられる事は
きっとないのでしょう
それから…私が感じる恥ずかしさの数倍も、”若”に恥ずかしい思いをさせてしまった
やっぱり…取り返しのつかない大失態を演じた私は
”婚約者”ではなく ”大根役者”に違いない (T_T)
こういう話って好いですね。[にこっ]
恥ずかしい思いをしちゃったかもしれませんが、意外と回りの人は気にしてないと思いますよ。
でも「穴があったら入りたい」って言うのは、男が使うことばです。
女の人が使うと、レスビアンになってしまいます^^
by 丈浴衣 (2007-05-30 03:20)
Re:丈浴衣サマ
はじめましてですねm(__)m♪
気にしていないですかねぇ~
そうだといいけれど…(*^^)v
回りの人は忘れてくれても…私がわすれられない (泣)
激励と、ちょっぴり”エロ”風味のコメント ありがとう[はぁと]
by mi-mi (2007-05-30 23:48)