この”秘”何の”秘”気になる”秘”~♪ [”裏”雅樹]
捨てる神あれば、拾う神あり
《脳内メーカー》の結果の無残さにテンション↓↓↓下げ下げでボケ~ッとしていると。
素敵なタイミングで彼から 私のloveメーカー
久しぶりに電話を待つドキドキ感がよみがえる~
「あッ・・・俺。」 「うん…。」
「暗ッ!! 何かあったの?」 ←酔っ払ってるっぽい?
「言わなくてもわかる事と、言わなくちゃわからない事が1つ」
まず《脳内メーカー》の説明を軽~くしてみた。
「結果で落ち込む癖に、やるのなお前って(笑)」
結果だけで落ち込んでるんとちゃうわ~
「で、結果は何?」 「”悩”100%」
「悩みあるの?」 「100ってほどじゃないけど…」
「じゃあ他の”悩”の文字は”悩ましい事”で一杯なんだよ(笑)」
この人の脳にあった”欲”は、物欲とか食欲とか出世欲とかじゃないんだ…
「それで、その100ほどじゃない悩みは?」
「雅樹の脳…」と言いかけると
「あ~いらない!いらない!!俺の脳はそんなアホみてぇ~なテストに決めてもらわなくても
自分で決めるから(笑)」
「っていうか…もうやっちゃった。」
「だから、そんなモノ捨てておけばいいし…何で美由が悩むワケ?」
「でも…秘密があったンだよ。」 「アホくさ~(笑) 自分のバカさ加減に悩めコラ!!」
じゃあ お言葉に甘えてそうさせていただきます。
極力、電話で喧嘩をしない主義の彼は、酔っ払ってるのもあって無関心を決め込んだ。
せっかくの配慮なので…私も、話を切り替えることにしました。
だけど…電話も最後の方になって やっぱり我慢できなくなった
怒らせてはイケナイので
「この”秘”何の”秘”気になる”秘”~♪」 と歌ってみた。
「続き…。」 ←まだ怒ってない
「みたこともない”秘”ですから~♪」
「だったら、みたこともない”秘”になるでしょう(笑)」
「笑えない…。」 「何が言いたい?」
「だって・・・航汰に ”バレる程度のテクしかないなら浮気するな”って言ったじゃん!
ってことは、雅樹はバレてないだけで、ホントは…」
「つーか、結局、脳内メーカー関係ないし(笑)」 確かに
「その事気にしてたら…”秘”が出たンだもん」
「残念ながら、俺たち親子そろってテクニシャンじゃありません。」
「それから…たった今、秘密作った。そっちに帰る日、教えるのやめるわ。」
「美由さー、脳内メーカーやらなくても、その脳はトラブルメーカーだな(笑)」
「その”秘密”イヤ! ごめんなさい!!」
コレがさっきの電話の実況中継
息子の航汰に勝てない私が
その親の雅樹に勝てるはずもなく…
結局…トラブルメーカーだと言われた上に
また ”ゴメンナサイ” と言うお粗末さ
秘密は明かされること無く 電話は終わった
数分後
明日帰るよ
ハートマーク付でメールが届いた
彼が酔っ払っていたので救われたのか?
それとも…テクニシャンなのか?
気になる 気になる
お付き合い始めて・・10年なんですよね??(今さら確認)
なのに、すごく新鮮ですご~く羨ましい。(毎回思う・・)
私、もうだいぶいい年ですけど、やっぱり次恋愛するときは、
mi-miさん達みたいに、いつまでも仲良くラブラブで過ごしたいです。
by (2007-08-14 10:24)
[はれ2]meiサマ[はれ2]
だいぶいい年? おそらく私の方が ”オバハン”間違いない!
再会したのが10年前…彼になって8年
最初の出会いは...........高校生の頃(^^ゞ
この年になると10以上はカウントしないの(笑)
いくつになっても、恋愛体質は若いままでいたいじゃない?[はーと]
by mi-mi (2007-08-15 22:22)