明日解散しませんか? [課題”大人な女”]
プチ夫婦生活の予定が、にわか家族生活になって一週間―
色々な事がありました。 ブログネタ満載の毎日…なのにUPする時間がナイ 土日と絡めて計四日取った夏休みが明けた水曜日からは超多忙
世の奥様方は素晴らしい!(特にお仕事と両立されている方)
≪毎日大変で賞≫
≪毎日へとへとで賞≫
≪貴女はエライで賞≫etc.数えだしたらキリがない程の賞を捧げたい
この一週間の笑えるエピソードについては、またおいおいUPしていくつもりでおりますので…期待してくださる少数派のア・ナ・タ(笑)しばらくお待ち下さいマセ
この数日をイラストにするなら。。。?
←こんな感じ…です(笑)
私的には、当然ピンクのうさぎさんが私!ピョンピョンはねているのが”バカ親子”だと思ってる。
だって…油断するとすぐに二人とも、マッタリしてしまうんですものだから”ねぇ~何するぅ?”とエンジンをかけ続けたわけです。
でも…三人とも”気配り?のA型”なので、多かれ少なかれいつでも自分以外の二人の気持ちを考えながら過ごした事は間違いない
きっと、このイラストを見せたら、あとの二人も私同様、ピンクのうさぎさんが自分だと言い張る…これも間違いない だから見せない(笑)
≪ナイショ・ナイショ!の自己満足でいいんだもん≫
そして今日の午前…予定を一日繰り上げて”解散”しました
いえいえ、ご心配には及びません!!
ケンカしたのでも、疲れ果てたのでもありませんから大丈夫です
私がかねてよりめざしていた”大人な女”として、成果をみせるためにちょっぴり無理して頑張った結果の、勇気ある解散です(自画自賛)
昨日一日中…いや、正確にはもう少し前から考えていた事があった。
日曜日に千葉から、一人で運転して家族を連れて帰って来る予定で出かけた”彼のお父さん”のことだ。先日の彼の様子を知っている私が… またしても…。”ごめんねダーリン”
年老いた彼のお父さんに、同じ思いをさせるつもりなの?
そんなコトわかってる…。 ―こんな思いに責め立てられていた
休暇中の彼と夏休み中の航汰、そして普通にお仕事を終えた私が合流したのが夕方六時過ぎ。
朝、早起きして仕込みだけは済ませてあった夕食をフルスピードで準備して、腹ペコの二人を満足させ…ほっと一息つけたと思ったら九時少し前
とうとう”あの事”を彼に伝えなければイケナイ時間が来た。
こういったマジな話の場合…ハッキリ言って航汰クンは私にとって邪魔な小悪魔クンになる。 だって絶対に茶化すもの(笑) そこで考えた!
「先にお風呂に入って…飲み会しない?」
航汰から入って欲しかったのにぃ~
「じゃあ、俺一番(笑)」と彼。←アナタ…めちゃ長いじゃないの、後にして!!の気分
そして、飲み会の用意をしながら待つこと30分以上…
その間に”とある人”からmailで背中を押してもらって(そうア・ナ・タです...笑)
お風呂上りでスッキリ顔の彼に、全ての理由を前説してから…宣言
「だから…一日早いけど、明日解散しませんか」
彼の返事を聞く前なのに…
「あ~気持ちヨカッタ~美由も入る?」とカラスの行水で戻ってきた子悪魔。
↑どうやら、この子は口だけじゃなくて、間も悪いらしい(笑)
「何?この空気?オレ…早すぎたの?」 ←そう!完全に早すぎです。
「違うよ(笑)美由が、じじ一人で千葉から運転させるのはダメだって。俺に明日新幹線で東京→千葉の旅をしろ!ってさ。」
「ふ~ん(笑) いい子ぶっちゃって。オレ面倒見ないよ。」←ホラ…やっぱり
「とにかく明日解散しますから。一週間ありがとうございました」
仮想(美由、ありがと →いいの、いいの。→Chu)ぐらいの時間はあると計算したのにって思いながら…三番目に入浴。
どこをどれだけ洗ったらそんなに長いの?の彼と、ちゃんと洗ったの?の航汰との間をとった(笑)ほどよい長さでお風呂から上がって、ビックリ!!!
「航汰…友達から呼び出されたって出て行った。多分、嘘だけど(笑)」
「気を利かせてくれたってこと?」 「そうなんじゃないか?」
どうしましょうせっかくの好意だけど…私今日の午後から”レディースデー”に突入しましたのよ そのことを彼に伝えると、速攻で航汰の携帯にcall。
「航汰、戻って来い。美由、出血多量で使用不可。」 ←そっ、そんな露骨な
もともと、友達から呼び出されてなどいなかったデビル航汰は、20分ほどで帰ってきた。おそらくは、戻る途中で色々考えたのだろう…もちろん、私にどんな言葉で攻撃するかを―
この一週間で私だって随分と鍛えられてきたもの。大抵の言葉には対処できると、高をくくっていたけれど、想定外の短い言葉で簡単にKO
「間の悪い女だねぇ~(笑)」
それって、さっき私が君に言いたかった言葉じゃん!そっくり、そのまま返すわよぉ~!! こんな事なら言われる前に言っておくべきだったわ!!!
航汰の好意を無駄にして、最後の夜も川の字で寝た(笑)
「今夜は意地張るなよ。」と航汰に言われるまま、素直に彼の隣をゲット
二人が眠ってから、彼の荷造りをしながら…ちょっとだけ後悔したのは内緒。
そして今日―
彼を送り出してから夕方まで一緒に居てくれた航汰が、今夜は本当に友達と約束してるからと言って出かけた。 というコトは…予定通りなら、最後の夜はやっぱり二人っきりにしてくれるつもりだったと知った。これは、ちゃんと彼に報告しなくちゃね。
それから、一人になってふと感じた事…これは彼には言えない、きっと叱られるに決まってるから。 絶対にナイショ・ナイショ!
≪雅樹も、航汰も居ないこの部屋に私の居場所はナイ≫
夕暮れ時だから、そんな風に感じたのかもしれないケド…。
無心にお掃除をして、逃げる様にして帰って来ちゃった
帰り道、一人で運転中に航汰から受信。
”仕方ない、明日は遊んでやる。”
もぉ~航汰ってば、ホントに間が悪いよぉ
デビル航汰のエンジェルハートに…少し泣けた
ア・ナ・タ登場です[にこっ]
なんとか実行したのね 本当は少しでも長く一緒にいたかっただろうけど
美由さんの判断はいい判断だったと思うよ
でもコウタ君ってなかなかいいキャラしてるね[ふむっ]
記事読んでて何回か声に出して笑っちゃったよ[はぁと]
by lovery-hyutan (2006-08-20 20:53)
ア・ナ・タへ[らぶっ]
おかげ様で頑張りましたよ(笑)
今日はへとへとです[わーん]
航汰との珍道中は明日のお楽しみってことでカンニンなぁ[おんぷ]
おやすみなさぁ~い[ZZZ]
by mi-mi (2006-08-21 00:36)